2017年以降の報道関係は、本ホームの「ニュース＆トピックス」の記事に転載しております。
2016年報道
静岡検察審査会が元校長を「不起訴不当」と議決。
2016年10月6日付けで、静岡検察審査会は、業務上過失致死容疑で書類送検された当時の中学校長を嫌疑不十分で不起訴とした静岡地検の処分について、「不起訴不当」と議決した。地検は「内容を十分検討した上で、再度捜査を遂げたい」とコメントを発表した。
2015年報道
公判で元校長が証言 「転覆想定せず」
「学校側で訓練の中止基準はなし。」
「出航前湖面で白波を見ていた。」
「天候は悪化しないと思っていた」
「出航前湖面で白波を見ていた。」
「天候は悪化しないと思っていた」
「再発防止策」事故の教訓を生かす
静岡県の関係機関は、三ケ日青年の家で教訓を生かす取り組みが進められています。
再発防止へ不断の努力 県教委が追悼式典
木苗教育長「今後もより一層安全な活動を提供する努力を重ねていく」式典に先立ち川勝平太知事も施設を訪れ事故現場の湖に向って手を合わせた。
元所長を在宅起訴 父親「学校の責任は」
静岡地裁は業務上過失致死罪で三ケ日青年の家元所長を起訴し、元校長ら5年を不起訴とした。
2014年報道
第5回「菜の花キャンドル」を開催（中日、朝日）
昨年に引き続き豊橋市内の公園で開催。多くの同級生や地域の方々が参加し、花菜を追悼した。
命の尊さ 胸に刻む（読売、東愛知、東日）
・「命」テーマに授業も
・両親「つらさ今も」
・「花菜先輩へ届け」
・６・１８を忘れない
・両親「つらさ今も」
・「花菜先輩へ届け」
・６・１８を忘れない
新校長への伝言（日本教育新聞）
・学校の事故防止―遺族の願い ／ ・もっともつらいのは風化すること
・安全対策充実し判断力磨いて ／ ・研修内容など情報発信必要
・安全対策充実し判断力磨いて ／ ・研修内容など情報発信必要
2013年報道
「豊橋で菜の花キャンドル」（中日、読売）
・同級生ら西野さんしのぶ ／ ・花菜ちゃんを忘れない ／ ・同級生ら追悼キャンドル
元校長ら６人書類送検（朝日、毎日、中日）
・豊橋市しっかり受け止めて
・静岡県警６人、業務上過失致死容疑
・風化させたくない
・静岡県警６人、業務上過失致死容疑
・風化させたくない
県教委責任、踏み込む（朝日、静岡）
・県教委「深くおわび」 小プロ「再発防止を」
・「６人、重く受けとめて」西野さんの父親
・遺族「訴訟より意義」
・「６人、重く受けとめて」西野さんの父親
・遺族「訴訟より意義」
卒業アルバムに事故掲載求める（産経、朝日）
・浜名湖事故 卒業アルバムに
・学校と遺族、明記で合意
・学校と遺族、明記で合意
元校長らの６人過失重く（中日、読売、東愛知）
・県警 学校側の責任追及「沖の白波見ても中止検討せず」
・施設の管理責任も重視
・施設の管理責任も重視
管理職のリスク研修義務化（朝日、中日）
・豊橋市、遺族に回答
・再発防止策を回答 豊橋市、遺族の質問状に
・再発防止策を回答 豊橋市、遺族の質問状に
2012年報道
運輸安全委員会 事故調査報告書を公表Ⅰ（静岡、中日）
・静岡県教委に改善勧告
・勧告生かし安全対策
・再点検の視点なかった
・勧告生かし安全対策
・再点検の視点なかった
「市は謝罪を」遺族要求（毎日、読売、朝日）
・学校側にも責任
・豊橋市に謝罪を
・授業中に命なくした
・豊橋市に謝罪を
・授業中に命なくした
両親が豊橋市などを提訴（朝日、読売）
・中一女子の遺族、豊橋市など提訴
・県に賠償提訴を表明
・運営会社、静岡県、豊橋市などを相手取り
・県に賠償提訴を表明
・運営会社、静岡県、豊橋市などを相手取り
事故から2年（朝日、静岡、中日）
・野外教育、丸投げでいいのか
・再発防止へ 県教委
・安全管理、不断の検証を
・再発防止へ 県教委
・安全管理、不断の検証を
海難審判結審（静岡、朝日、中日）
・元教諭、証言覆す「舵の手 離した」
・業務停止1か月求める
・前所長に、転覆経緯、覆す
・業務停止1か月求める
・前所長に、転覆経緯、覆す
浜名湖転覆で和解 市長謝罪へ（静岡、読売、朝日、中日）
・豊橋市、後日謝罪へ
・豊橋市長、会見で謝罪
・豊橋市長、初めて謝罪 市に責任
・豊橋市長、会見で謝罪
・豊橋市長、初めて謝罪 市に責任
運輸安全委員会 事故調査報告書を公表Ⅱ（朝日、中日）
・ずさんな危機管理明確に
・学校の責任触れず
・遺族、原因究明と言えない
・学校の責任触れず
・遺族、原因究明と言えない
豊橋市の責任を問う（毎日、朝日、中日）
・死亡生徒の両親、提訴へ
・豊橋市の責任、明確に
・司法の場 責任追究
・豊橋市の責任、明確に
・司法の場 責任追究
章南中で追悼コンサート（読売、朝日、中日）
・遺族が企画し追悼コンサート開催
・2年目に「天国の花菜へ届け」
・自責の念、忘れず研磨する
・2年目に「天国の花菜へ届け」
・自責の念、忘れず研磨する
豊橋市、全面的に争う姿勢（読売、朝日、中日）
・第1回口頭弁論「学校、専門知識ない」
・遺族、豊橋市の姿勢を批判
・遺族、豊橋市の姿勢を批判
豊橋市長、両親に謝罪（中日、朝日、静岡）
・ボート事故、再発防止誓う
・豊橋市長が遺族に直接謝罪、一つの区切り
・父親、防止策を今後も注視
・命失われ、遺族に心労
・豊橋市長が遺族に直接謝罪、一つの区切り
・父親、防止策を今後も注視
・命失われ、遺族に心労
2011年報道
2010年報道