2010.9.30 静岡県立三ケ日青年の家「カッターボート転覆事故調査報告書」
事故後、初めて当日何があったのか、ある程度の事実関係が分かりました。これは静岡県側の調査報告で、三ケ日青年の家の安全管理体制がずさんであったこと、また県営からの引き継ぎが曖昧であったことなどが書かれていました。
しかし学校長は当日、どんな基準で訓練実施を判断したのか、教諭は、生徒のいのちを救うためにどんな行動をしたのか、豊橋市から見た報告はまだありませんでした。
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