木苗県教育長の退任を控え、3月23日に、静岡県庁で、県教委事務局の課長級以上の職員23名が参加する意見交換会に参加させていただきました。
私は、12年前の浜名湖の事故を事例に、改めて問題点を考えながら、子どもの命を守る行動について話をしました。
今回の意見交換会が、青少年教育施設の安全及および、危機管理意識の向上に役立つことを願っております。
また、懇談会において、教育に幅広い知見と経験をお持ちの大坪檀(まゆみ)氏と、学校の野外活動のありかたについて、意見を交わすことができました。
今後もさまざまな視点を持ちながら、子どもたちの安全について考えていければと思います。