2012.10.29名古屋地方裁判所 豊橋和解調書
原告遺族の訴えが全面的に認められました。豊橋市は第一回口頭弁論で全面的に争う姿勢でしたが、裁判長は豊橋市に責任があると判断し、和解を促しました。豊橋市は3か月後に方針転換し、責任を認めました。
市長は花菜と遺族に謝罪し、再発防止を約束しました。
静岡県と小学館集英社プロダクション(株)は、提訴時から全ての責任を認め、被害に対しても全面補償の姿勢を見せ、再発防止に取り組んでいました。この和解調書は、豊橋市が司法に誓った約束事です。私たち遺族はこの約束事を風化させない活動を行っています。
2012.10.29名古屋地方裁判所 和解条項.pdf
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